
進捗動画#3を投稿しました。
今回はテスト走行部分。
↓↓動画はこちらから↓↓
https://youtu.be/Mu4MPtADWCo
最初→https://sns.freegame-contest.com/2644/
前回→https://sns.freegame-contest.com/2730/
次回→(作成中)
地面
まだテスト画像ですが、ゲーム画面に地面を敷き詰めました。
テスト画像の静止摩擦係数は0.8、転がり摩擦抵抗は0.01と
綺麗に舗装されたコンクリート道路並みに設定されています。
ただ本作は舗装路がほぼ登場しないので、
いずれテスト走行場にも非舗装路を設置する予定です。
アクセル
地面のエラーが発生したりと色々とありましたが
無事前に走り出すことができました。
あと同時に空気抵抗やころがり摩擦抵抗などを実装し、
アクセルを離すと自然に減速するようになっています。
テスト車両はとある自動車会社のHPに載っていた
小型電気自動車のデータをそのまま入力しています。
モーターの駆動音は我ながらに上手くいった感。
ブレーキ
ブレーキとタイヤ、地面によって制動力が決まります。
車の重量に対し、ブレーキの性能が低すぎると
なかなかストップできない現象が発生するはずです。
ブレーキ音は、ブレーキの制動力が地面とタイヤとの摩擦を
上回った場合に鳴るようになっています。
実装段階ではキュッキュッ、DJのような効果音を出してましたが、
今はキキ~ッと伸ばす効果音になってます。
まぁ、あまりしっくりきてないので、ここも要修正ですが。
ハンドル操作
ステアリングとタイヤ、地面によって旋回力が決まります。
車の重量に対し、ステアリングの性能が低すぎると
中々曲がらない「重ステ」みたいなことが発生するはずです。
キーボード操作では常に急ハンドルをすることになるので
スリップをしないようリミッターがかかっています。
ドリフト操作
上述のハンドル操作だけではモッタリした操作感になるので、
急旋回手段としてドリフト操作を実装しました。
ブレーキとハンドルの同時操作で行える簡単仕様。
ドリフト中はハンドル操作にかかっていたリミッターが解除され
素早い旋回が可能になります。
ただし勢いがついているので、ドリフト操作を止めても
しばらく曲がり続けてしまいます。
ドリフト終了後に反対方向にハンドル操作することか、
ブレーキパーツのドリフト復帰力で対処する形です。
ギアチェンジ
細かいアクセル調整を行えないキーボード操作の
速度調整が主な役割となります。
1~6速と後退ギアの計7段階。
各ギアごとに加速力や最高速度が変わるので
速度調整以外でも活用できます。
デフォルトでは現実のオートマ車と同じように
自動的にギアチェンジするようになる予定です。
(速度調整役なのでプレイヤーが選択しているギアより
上のギアは選ばれない)
オプションでマニュアル・オートマ切り替え可。
操縦タイプ:Fix方式
アクセル、ブレーキ、左右ハンドル操作の
操作方向やボタンが『固定(Fix)』された方式です。
各操作を細かく調整できるのが特徴。
ただし車の向きによっては、
画面とは反対方向に操作する必要があり、
慣れない内は操作があべこべになってしまうことも。
操縦タイプ:ラジコン方式
ゲームパッド専用の、スティックタイプのコントローラを
模した操縦タイプです。
左スティックの上下でアクセル・ブレーキを、
右スティックの左右でハンドル操作を行います。
ラジコン操作に慣れた人はこちらの方が向いているでしょうが、
手動でマウスエイムできないという欠点があります。
操縦タイプ:Direct方式
プレイヤーが入力した方向へ向かって、
アクセル・ブレーキ・ハンドルを自動で調整して、
車を走らせていきます。
前2つとは異なり、直感的な操作が可能で、
本作のデフォルト設定となる予定です。
しかし操作の性質上、ブレーキ時にドリフトが暴発しやすいことや
(別途ブレーキボタンを配置)、
キーボード操作では上下左右斜めの八方向しか走れなかったりします。
次回
射撃部分のシステムを実装する予定です。
また車のグラフィックも新しくなります。
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