ちゅりある!商人ギルドのはなし(最終回)

ちゅりある!商人ギルドのはなし(最終回)

はじめに

この記事は「ちゅりある!~はずれの森の薬師見習い~」ベータ版のシステムについてざっくりまとめた記事です。

◆3分でわかる? ちゅりある!~はずれの森の薬師見習い~
https://sns.freegame-contest.com/558/
※現在はアルファ版を公開中です

商人ギルドとは

前提:このシステムをスルーしてもゲーム自体はクリアできます

ギルド本部でアイテムを売却するシステムです。
取引価格は買取レートや交易イベントなどにより変動します。

また、アイテム購入画面でギャラリーアイテムを入手できます。

※本作のアイテム売却は商人ギルドからのみ可能です
※アイテム倉庫は別にあります

購入したギャラリーアイテムはタイトル画面から入れるおまけ画面でいつでも確認できます。
ベータ版ではそこまで数はない予定です。

買取レートとは

商人ギルドでのアイテム売却時の取引価格を決めるレートになります。
レートのベースは主人公の職業Lvで、カイン編成時のみカインの職業Lv分ボーナスが加算されます。

価格について交渉してくれてるイメージです。

取引価格は買取レートの他に以下の内容によっても変動します。

■エリア価格
特定エリアでのみアイテムの価格が安くなる/高くなる場合があります。
アイテム売却時は交易ボーナスとして表示されます。

■交易イベント
数日おきにランダムな交易イベントが発生し、特定のアイテム価格が変動します。
アイテム売却時は通常の交易ボーナスに加算する形で表示されます。

商人ギルド利用のメリットは?

・(職業Lvを上げれば)金策として有効
・主人公やカインの評価を数値で実感できる
・おまけコンテンツを閲覧できる
・不要なアイテムの整理 ※アイテム倉庫もあります
・ほんのり交易ごっこができる

お金を稼ぐゲームではない&がっつり作り込んではないので、あくまでサブコンテンツの一つとしてお楽しみいただければと思います。

おまけ①:どうして実装したの?

自分のプレイ状況により数字が育ってゆく様を眺めるのがすきなので実装しました。

おまけ②:どうやって実装してるの?

ちゅりある!はRPGツクールMZで制作しており、商人ギルドシステムの処理はだいたいコモンイベントで制御しています。

ギャラリーアイテムの販売はCTRS_MZ_ConditionShop.jsを使用しています。
各ギャラリーアイテムに対応するスイッチは共有情報としてVariableCommon.jsで管理しています。
ショップ画面はShopScene_Extension.jsを使用しており、ややカスタマイズして取引情報など追加表示しています。

流れとしてはざっくり以下の通りです。
①職業Lvが上がっている場合、ライセンスカードが更新された描写を行う
②エリア限定価格にしたいアイテムの価格をスクリプトで変更する
③交易イベント(高騰or下落)発生中かつ対象エリアの場合、スクリプトで対象アイテムの価格を更新する
 ※交易イベントは数日に一回、日付が変わるタイミングで対象アイテムとイベント内容がランダムに更新されます
④②③で更新した/しなかったアイテム価格にスクリプトで職業Lv(+カイン編成時はボーナス加算)に対応した買取レートを反映する
 ※武器、防具は対象外
⑤カイン編成中の場合、スキル発動演出を行う
⑥条件付きショッププラグイン(CTRS_MZ_ConditionShop.js)でショップ画面起動
 ※ギャラリーアイテムの在庫はスイッチで制御
⑦ショップ画面終了後、スクリプトで各アイテムのメモにあるメタデータを参照し標準価格に戻す
⑧ギャラリーアイテムが購入されている場合、アイテムに対応するスイッチをスクリプトでONにする
⑨共有変数スイッチプラグイン(VariableCommon.js)で⑧の更新を保存する

流石に処理がややこしく、備忘的に色々メモしています。

あとがき

ベータ版から正式に解禁されるシステムの紹介としては今回がひとまず最後になります。

初回の記事で「今後もしシステムについて聞かれた時にここを見てね!と言える記事をコツコツ増やそう大作戦」と称した通り、元々は未来の自分のために書いていました。
しかし実際には毎回記事を書くことでシステムを普段より少しだけ客観的に見直すことができ、いろいろとブラッシュアップできた面もあったかと思います。
(分かりやすいところで言うと牧場や畑マップの左上にカウンターを表示するなど)

というわけで、すでにこのシリーズ書き続けた意味はあったし連載してよかったなと思います。
ここまでお付き合いくださりありがとうございました!

今後も月1ペースでいろんなテーマで記事投稿できたらいいなと思います。
また次の記事でお会いできるとうれしいです。

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