結論 のひのび制作したいから
早寝しすぎて眠れないので深夜にブログを書きたくなってしまいました。
タイトルの結論は上記の通りですが、深掘りしていくので気が向いたらポエムにお付き合いください。
理由① スケジュールを確約できないから
私はいろいろある趣味の一つとしてゲームを制作しています。
昔から漫画を描きたい気分の日は漫画を描くし、絵の気分の日は絵、小説の気分の日は小説という感じで、そこにゲ制が加わった形になります。
つまり同じ形式でアウトプットを続けることができないタイプということです。
幸いゲ制は行ったり来たりできる作業がたくさんあるので持続時間は長い方ですが、あまりにムラがあるためスケジュールのお約束ができません。
できないお約束はしたくないというのが理由の一つです。
理由② やっぱなし!ができないから
技術者視点だとしっかり要件定義や設計をして計画的に開発するのが理想だと思いますが、私はゲ制ではどちらかと言うと芸術寄りの感覚で油絵のように全体的なバランスをみて整えながら制作するスタイルで作業しています。
なので単体ではいいなと思った要素でも組み込もうとすると何か違うな…やっぱなしで!とか、これ何とか今から捻じ込めんか?となるパターンが結構あります。
仕様変更がどれだけキツいか嫌というほど理解しているので人様を巻き込むことができません。
理由③ チームワークに疲れているから
仕事と同じことを趣味でやりたくね〜!!という気持ちも正直あります。
仕事のコミュニケーションに疲れてる状態で趣味までコミュニケーションが必要になると割りとだいぶかなりキツいということを過去に経験しているので、未経験のゲ制でその状態はなるべく避けたいと考えています。
でも全部一人で作ってるかというとそうでもない
ちゅりある!アルファ版をプレイして下さった方はエンディングのクレジットでドン引きされたかもしれませんが、数多のプラグインや素材、フォロワーさんのお力を借りてゲ制をさせていただいております。
特にたびたび方向性に悩み出すとSNSで助言やアンケート、テストプレイなどご協力をいただいており、この記事のトップ画像もその一例です。
つまり積極的に責任を背負えないから基本一人で進められる環境を維持しているだけで、全部一人で作っている訳ではないということになります。
↓めっちゃ初期からお世話になっていた図
スタイルは人それぞれ
今回はあくまでそういう制作スタイルもあるという話をしたかっただけで、スタイルに正解はないと思っています。
ゲ制でひとくくりにしがちですが開発と制作と創作でニュアンスが変わるくらいスタンスも人や作品により違っていて、私の場合は創作寄りの制作タイプなのかなとかなんとか考えながらポチポチ入力していました。
そういうのを考えるのも楽しいかもですね。
ポエムにお付き合いくださりありがとうございました!
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