文章と感情としゅわしゅわ感【絨毯と炭酸水】#3

文章と感情としゅわしゅわ感【絨毯と炭酸水】#3

継続は偉業!

こんばんは!さんろっくです!

飽きっぽい私ですが、なんと制作日記三回目を書いています!本当に冷めやすいタイプなので、まだ文章を書く熱意を保っているのが奇跡です。嬉しい。
この制作日記、いつまで続くのか私にも全く不明なのですが、どうか私が飽きるまで見守っていただけたらと思います…

さて、制作中のノベルゲーム「絨毯と炭酸水」ですが、こちらも今の所モチベを保って少しずつ進めております!
最近はシナリオを書く作業がほとんどで、たまに気分で一枚絵を描いたりして自由に進めてます。
シナリオは大体60%くらいまで進んでおり、あとは演出入れつつ推敲する感じでいこうと思ってます。まだまだ先は長い!シナリオがさくさく書ける人ってすごいですよね…

実は少し前までは、あまりにもシナリオが書けなさすぎてスランプになってた時期があったのですが、
色んな方のゲームの感想を書いたりすると、ちょっとずつ書きたい気持ちが湧いてくるもので
今では思うように書けるようになりました。
そんな時期に、シナリオ作りに関するちょっとした気づきがあったので、書き残してみようと思います!

文章からも作者さんのこだわりが見える!

私は小説を読んだりノベルゲームをするのが好きで、もちろん書くのも好きですが、
かといって文章を作るのが得意ではなく、語彙の引き出しがとっても少ないです。
なので、素敵な文章を書ける方がすごく羨ましいなと思います。

中でも、シナリオメインだったり雰囲気重視な作品などに多い、比喩表現だったりなどのようなオシャレな言い回しをされる方もいらっしゃって
ここぞというところで装飾表現を入れることで心がぐっと動かされるんですよね…

このような表現って結構難しいので、取り込んでいくかどうかは作者さんの好みで分かれるかもしれませんね…!

上手くオシャレに言い回しができれば、もっと物語に引き込むことができるし
直接的な表現を使って説明すれば、混乱しないように物語を進められるし
文章にしなくたって、ゲームだったら演出を使うことで引き込むことだってできるので
ゲームのビジュアル以外でもシナリオをよーく見ていくと、作者さんが作品を作る上で大事にしていることがわかって楽しいんですよね…!
シナリオもゲームの大事な要素の一つですし、そこも含めてゲームを楽しんでいます。様々な工夫を凝らして楽しませることができる皆さんは本当に凄いです。

ちなみに、私の場合はジャンルがファンタジーということもあり、プレイヤーさんを変な世界に迷い込ませた上に、文章でも迷わせてしまうと読みづらいかもなという考えがあるので、
遠回ししすぎず、あえて直接的な表現で書いていることが多いです。(個人の意見です)

また長くなっちゃいました!

次は短めに「この作業やってます〜」程度で収めようと思っていたのですが、また長文になっちゃいました。
文章が苦手なのがバレる前に、そろそろシナリオを書く作業をしようと思います!

私も、炭酸水のようにしゅわっとした刺激を与えるシナリオを作れるように頑張ります!

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