はじめに
こんにちは、Irohaspaceです。
ゲームを作ったりゲーム用フリー素材を作ったりしているカエルです。
今回はローカライズ(外国語対応)のすすめです。
特にAndroidやiOSなどにアプリをリリースする方々向けの内容ですね!
言語別のプレイヤー数?
ゲームを作るときまずは日本語で作成すると思いますが、
一歩踏み込んで外国語に対応すると一気にターゲット人口が広がります。
というのも、日本語と国連公用語の計6言語で比較すると・・・
●1位:英語(15.0億人)
●2位:中国語
●4位:スペイン語
●5位:フランス語
●8位:ロシア語
●13位:日本語(1.2億人) ←ココ
上記の通りで、
日本語話者は世界的にみると少ないです。
英語に対応するだけでもターゲット人口は10倍以上になります。
もっとゲームをプレイしてもらえるようになりそうですよね!
人気のゲームたちがガンガン海外進出していくのも頷けますね。
エリア別では?
使われているエリア別では、
世界全体的に使われる英語と違い、
2位の中国語は話者のほとんどがアジア・・特に中国人で、
人口的には2位でも使われる国の数は
4位のスペイン語などに圧倒的に劣ります。
中国人にウケない内容なら中国語ローカライズしても意味ないということになりますし、
逆にターゲットを中国に絞れる内容ならローカライズは強力な武器になりますね。
英語だけでもグっと広がる
特に英語が対応人口/地域ともに多いので、
まずは英語苦手でもgoogle翻訳など活用しつつローカライズしてみれば
(理論上は)一気に多くの人へ見てもらえるようになるはず・・・!?
得意な言語があるなら英語以外でもどんどんトライしてみたいですね!
おわりに
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※なお、この記事はIrohaspaceの勝手な思いで書いていますので話半分に読んでください。
ちなみにどの言語に対応するとどの国にリリースできるようになるか、
詳細な情報もまとめたのですが到底書ききれないため割愛しました。
(※以下サイトのExcelに書いてますが広告が含まれるサイトなので参考情報です)
https://irohaspace.blog.jp/archives/23856517.html
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