『ジャンヌとシャルル』を作ってみて

『ジャンヌとシャルル』を作るまで。１

【『ジャンヌとシャルル』の制作開始までの小話１】
twitterがやられてるので、『ジャンヌとシャルル』を作るまでをちょっと書いてみます。

『ジャンヌとシャルル』をプレイしていただいた方には感謝しかありません。
ありがとうございます。
そこで今回は『ジャンヌとシャルル』を制作するまでをちょっと・・。

まずは主人公が出来るまで。
後にアツマールにも投稿してた『探偵チャールズ』という自作ゲームがあったのですが、
シャルルの原型はこのゲームの主人公・探偵チャールズです。

『ジャンヌとシャルル』を作るまで。２

【『ジャンヌとシャルル』の制作開始までの小話２】
アクションＲＰＧを作りたい願望は強く持っていたので、
とりあえず、主人公はチャールズ将軍。ストーリーはその場で適当に考えてつくっていたのですが、
途中でＲＰＧツクールでアクションＲＰＧを作ると何か無理やり感が出るなと思い、途中で頓挫。
なので、アクツクＭＶで作ろうと購入し、慣れるため、
まずはシューティングゲームとアクションゲームを作り始めました。
シューティングゲームは１面だけ作って頓挫し、アクションゲームは2面まで作っていました。
そんな時、朗報が届きます。なんと、うなぎおおとろさんがARPGプラグインなるものを配布するということでした。
プラグインの出来の良さにすぐさまＲＰＧツクールへ復帰し、アクションＲＰＧをつくることにしました。

『ジャンヌとシャルル』を作るまで。３

【『ジャンヌとシャルル』の制作開始までの小話３】
どんなストーリーにしようかと考えて思い浮かんだのが革命前夜というキーワードでした。
ベースはフランス革命です。
漫画『ベルサイユのばら』をモチーフに、その中に日本の明治維新を混ぜるようなイメージです。
ARPGプラグインは最初は扱いに悩みましたが、慣れてくると楽しくなってきます。
主人公の名前のシャルルは上述の探偵や将軍のチャールズをフランス語読みしたものです。
ジャンヌは適当に「フランス人　女の子　名前」でググったものをシャルルと響きが合う名前で選びました。
主人公よりジャンヌの名前が先なのも、その方が響きが良さそうだからです。

このゲームを作ってる間はすごく楽しく作れました。
当時は四六時中、『ジャンヌとシャルル』のことを考えてました。

戯言文章を最後までお読みいただき、ありがとうございました。