アイデアをたくさん出す方法

アイデアをたくさん出す方法

アイデアは出すだけでも楽しい

どうもー、たぶきーそふとのタブキーです!

これから毎週日曜日にはブログを上げていこうと考えてます。その中でゲーム制作のちょっとした裏話をしていくのですが、初回の今日はゲームのアイデア、企画の出し方のお話です。

皆さんはどうやってゲームのシステムやストーリーを考えていますか?

ゲームに限らず創作をしている人は結構このアイデア出しに苦戦してたり、逆に色々アイデアがあり過ぎてどれを選ぶか悩む人もいるんじゃないかなと思ってます。
ちなみに僕は最近後者になりつつあります。

実際に作れるかどうかは置いておいて、ちょっとでも自分が面白そうって思ったやつはとにかくメモしてます。
結果的に今20本ほどのアイデアがあります。個人的にはここからもっと増やしたいなとも思ってます。

というのも色んなアイデアがあった方が、どっちの方が面白いかなと比較することもできますし、場合によってはこの2つのアイデアを組み合わせたら面白そうとかもできるからです。

自分も昔は1つなにか思いついたらそれについてひたすら考えようって形でゲーム作ろうとしてたんですが、これってやっぱり高確率で頓挫するんですよ。
何か技術的な問題だったり、よく考えてみるとそんなに面白くないんじゃない?って不安もあったりで、作りながらも作らない理由を探し出すんですよ、この形だと。

でも色んなアイデアがあって、なおかつその中から戦わせてより面白いのを考えていれば、面白くないわけがないって自信があるからモチベも維持しやすいんですよ。それに本当に面白くなさそうってなっても、じゃあ別のアイデアで作ろうって逃げ道もあるから、非常に制作へのモチベが高い状態で作れるんです。

とりあえずメモの強み

本当にささいなことでも、湧いたアイデアをメモするって大事です。
今は使わなくても、別のどこかで使うかもしれないってマインドでやってます。

特にアイデアはふとした瞬間に降りてくるので、メモ帳は手放せなくなってます。

マジで皆さんもメモを持つようにすることをお勧めしますw

そもそもなんでアイデアって降って湧いてくるか皆さん知ってますか?

良く創作している人って、お風呂入ってるときとか、トイレにいるときにアイデアが湧くって話聞いたことありませんか?

実はこれ脳の働きとしては当然の流れなんです。

アイデアは日常のアクションの中で生まれる

まあ僕もこれある本で読んだ知識なんで間違ってるところがあるかもしれないです、そこはご了承ください。

そもそも、意識して行動する、無意識に行動する、どちらも人間の行動としてありますよね。
実はこれ脳としては全く別の機能を使ってやってるんですよ。

意識して行う行動っていうのは、自分の『ちゃんと覚えている知識』を使って取り組むことなんですよ。だからこれだと普段から特に意識している世界、考えの物しか生まれないんです。

でも無意識に行う行動っていうのは、反射に近い行動、『すでに考えることもなくできる知識』を使って取り組むことなんです。

今までの自分では考えたことがない、突拍子もない考えというのは、無意識に行動している時にこそ生まれやすいんです。意識してない分、余計な考えに引っ張られないからです。

生きている以上は色んな行動、経験、知識を得ているはずです。でもそれが取り出しやすい場所にあるのは『意識している知識』だけなんです。本当は脳の中にはもっと色んな知識、経験が溜まっています。それを取り出すには、無意識な行動がカギを握ってるんです。

だからお風呂でリラックスしてるときとか、お皿洗いしてるときなどの、もう何百回とやってきた行動をしている時ほど新しいアイデアは出やすいんです。

最後に

長々と書いてしまいましたけど、ちょっとでも制作の励みになる話になっていれば幸いです。

今回のアイデア出しの話は、いくつか本を読んでいる中で見つけた情報です。
やはり読書は強いです。自分の知らない知識が、知らない世界が知れるチャンスなので、皆さんにもお勧めします。
お金がない僕は図書館で借りてます。マジですw

読書の読み方とか、その辺の話もいずれはしていきますので、良かったらフォローしてくれると幸いです。
あと日曜日は15時からTwitchでゲーム制作配信してますので、よかったらぜひ遊びに来てください!
Twitch:https://www.twitch.tv/tabkey0123

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