Unity制作日記#1

Unity制作日記#1

作りたいゲーム

まず、私がUnityで作りたいゲームについてお話します。
ざっくり言うと、通信対戦が可能なゲームです。
一言に通信対戦と言っても、格闘ゲーム系のものとコマンドバトル系のものがあると思いますが、私が作りたいのは後者の方です。

通信方法

次に、通信の形式を決めていきますが、こちらも大きく分けて、ローカル通信とオンライン通信の2つがあります。
ローカル通信は、サーバーを介さず端末同士で通信しあいます。
こちらは対戦者同士が物理的に近くにいる必要があります。
一方オンライン通信は、サーバーを介して通信し、ネット環境が整っていれば遠く離れた人とも対戦できます。
通信の形式についてはどちらも採用したいと思っていますが、ひとまずオンライン通信の方を目指します。

オンライン通信について

前述の通り、オンライン通信をするためにはサーバーというものが必要です。
サーバーについては、私も詳しく知りませんでしたが、調べたところ、安いものでも立ち上げるだけで30万円、さらに維持費として3万円(大体立ち上げ費の10分の1)がかかります。
個人制作ではじめからこれだけの経費がかかるのは、ちょっと厳しいかなーと思います。(少なくとも私は無理です…。)
では、オンライン対戦は諦めるしかないのでしょうか…ちょっと待ってください!
実はUnityにはPhotonというサービスがあり、こちらは誰でも無料で利用できるそうです。(※現在はPhoton2(略してpun2)が主流のようです。)
ただし、一度に最大20人までしか接続できない等の制限があり、ゲームを正式にリリースするときには使えないかもしれませんが、とりあえず開発段階では問題なさそうです。

Photonを…

早速、Photonを触っていこう、と言いたいところですが、実は今回の記事はここで終了となります。
実際にPhotonが紹介された記事を読んで、自分で動かしてみたのですが、どれも途中で止まってしまったんです。
具体的な原因は言及できませんが、おそらく、私のUnityに対する知識不足が一番の要因かと思います。
次回の記事ではPhotonの続きを書くかもしれませんし、Unityの初心者講座みたいになるかもしれません。
それではまた次の機会にお会いしましょう( *・ω・)*_ _))

追伸

「ちょっと待ってください!」のくだりは思い切って追加しました。
黒歴史になる予感がしてます…笑

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