
はじめまして。
「ぱすてぃぶソフト」というサークルを運営している一ツ屋成貴と申します。
この度、げむくりに登録させてもらいました。
初投稿ということで、今回は自己紹介も兼ねて、げむくりに登録させてもらった経緯などをお話ししたいと思います。
先日、TwitterにAPI制限が設けられ、一定の数値を超えると閲覧できなくなる、という事態が起きました。
このことでネット界は大騒ぎになり、yahooニュースなどにも取り上げられていました。
きっと、この件でTwitterに依存することに危機感を感じた人も多いと思います。
特に、僕等のような制作サイドの人間からすると、Twitterは宣伝媒体として非常に重要な要素を含んでいます。
最近ではホームページよりもTwitterを優先して更新している人をよく見かけます。
現在は、それだけ多くの制作者がTwitterに頼りきっている状況なのだと思います。
なので、Twitterが使えなくなると世のクリエイター達は非常に痛手を受けることになります。
そんな中、ゲーム制作者向けに新しく作られた「げむくり」は、とても興味を惹かれました。
気軽に自分の作品を宣伝できて、しかもそれが無料で使える。
制作者にとっては、とてもありがたい存在です。
Twitterが不明瞭である以上、今後はゲーム制作者はTwitterに変わる宣伝の場を持っておくことがとても大切だと思いました。
「げむくり」には是非とも、世のクリエイターに向けて第二のTwitterとしての役割を担って欲しいと思っています。
げむくりの管理人さん、是非とも運営を頑張ってください。
今後の発展を期待しています。
それでは登録の経緯はこれくらいにして、最後に当サークルのことを軽く説明して記事を終わりたいと思います。
ぱすてぃぶソフトは2021年の10月に発足し、現在までに3作品のノベルゲームを作ってきました。
内訳はフリーゲームが2作、有料ゲーム(18禁)が1作となっています。
1作目「親愛なる彼女の痕跡」ではシリアス路線を重視した恋愛の苦悩を……。
2作目「委員長は僕の救世少女」では成人向けゲームということで、昔ながらの良きエロゲのような恋愛模様を描き、
3作目「魔女をたずねてコンビニバイト」では、プレイした人が明るい気持ちになれるようにラブコメ要素を重視しました。
3作品とも、それぞれコンセプトが違うゲームになっております。
今回、げむくりには1作目と3作目を登録させてもらいました。
良ければプレイして頂けると嬉しいです。
ちなみに余談ですが、1作目となる「親愛なる彼女の痕跡」は、見た目からは想像できない奇抜な内容なこともあり、ありがたいことに多くのレビューサイトに取り上げていただき、某所でも話題になりました。
その影響で、3作目の「魔女をたずねてコンビニバイト」も同じような内容なのではないか、と公開前から恐れられたほどです(笑)
なので、もしかしたら「親愛なる彼女の痕跡」から当サークルの作品に触れた人は、同じように思う人がいるかもしれません。
ただ、前述したように、それぞれの作品はすべてコンセプトが違うので、作品ごとに気持ちをリセットしてからプレイしていただければ幸いです。
そうすれば、きっと存分にその作品の世界観を堪能して頂けると思います。
プレイした人の心に少しでも何か残すことができたなら、制作者としてこれ程嬉しいことはありません。
是非心ゆくまでお楽しみください。
今後も「人の心を動かす」をモットーに制作を頑張っていきますので応援よろしくお願いします。
それでは今回はこの辺りで失礼します。
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